ＮＥＯＳ・自転車のブログ

  

さて第２回となった週替わりセール、今回はちょっと豪華にＳＣＯＴＴのロードバイクすべてが対象です！

それではいきなり目玉商品からスタートです！

こちらフルカーボンフレームのＣＲ１は２０１０年フルモデルチェンジしたばかりの注目バイク

初代のＣＲ１はカーボンバイクの傑作として名を馳せ、ずいぶん長く生産されてきましたが、２代目は少々趣きを変えてロングライドモデルとして生まれ変わりました

このバイクのコンセプトは必要な剛性を保ちながら、路面から入ってくる振動を最小限にするという相反する要素をバランスさせること！

一日に１００ｋｍを超えるロングライドでは目には見えない体のパフォーマンス低下が最大の敵になりますから、快適性が高いということは単にラクができるというよりも、持久力を伸ばす武器と考えた方が良いでしょう

　
ちなみにコンポーネントはフルでＳｈｉｍａｎｏ・１０５＆ホイールはＭＡＶＩＣ・ＡＫＳＩＵＭ　ＲＡＣＥと充実したの内容

そして気になるお値段は！
モデル：ＣＲ１　ＴＥＡＭ［サイズ：４９ｃｍ］
定価￥２９９,０００　⇒　２０％ＯＦＦ　￥２３９,２００


続いてアルミフレームの中級モデルＳＰＥＥＤＳＴＥＲ　Ｓ２０が登場。

ＳＣＯＴＴらしい複雑に加工されたアルミフレームは軽さと剛性、快適性を適度にバランスさせた、ロードバイク最初の一台としては言うことのない内容

　
ちなみにコンポーネントはＳｈｉｍａｎｏ・１０５＆ＵＬＴＥＧＲＡのミックスで、これまた安心な内容

こちらのお値段は！
モデル：ＳＰＥＥＤＳＴＥＲ　Ｓ２０［サイズ：５４ｃｍ］
定価￥１６８,０００　⇒　２０％ＯＦＦ　￥１３４,４００


そしてこちらは同じモデルの女性用でＣＯＮＴＥＳＳＡ　ＳＰＥＥＤＳＴＥＲ　Ｓ２０

日本向けカタログには載っていないレアアイテムです！色も爽やかでグラフィックがあまり女のコっぽくないのもマルだと思うのですが。。。


こちらは体力に自信のない初心者でも安心のフロントトリプルギアが装備されています！

これならキツい坂でも何とか登ってゆく事ができるでしょう

こちらは上のモデルと同じ価格となります。
モデル：ＣＯＮＴＥＳＳＡ　ＳＰＥＥＤＳＴＥＲ　Ｓ２０［サイズ：４７ｃｍ］
定価￥１６８,０００　⇒　２０％ＯＦＦ　￥１３４,４００


そして最後はロードエントリーモデルのＳＰＥＥＤＳＴＥＲ　Ｓ４０です。

アルミフレームにコンポーネントはｓｈｉｍａｎｏ・ＴＩＡＧＲＡ＆ＳＯＲＡときわめてオーソドクスな内容。

予算に制約はあるけど、まずはロードバイクに乗ってみたい！といった方にオススメですね！

こちらはうれしい低価格！
モデル：ＳＰＥＥＤＳＴＥＲ　Ｓ４０［サイズ：５２ｃｍ］
定価￥１１０,０００　⇒　２０％ＯＦＦ　￥８８,０００

ということで、どれも手の届きやすいプライスとなっております！

セール期間は本日から６／６（日）まで

期間限定ですのでこの機会をお見逃しなく  

はいさいＴです。

梅雨の中休みですね～。
とってもいい天気がここ最近続いてますが…日曜日のツーリングの天気は大丈夫ですかね？

今回のサイクリングは糸満にあります水場・与座ガーを目指してを走りたいと思います。
与座ガーは水量がとっても豊富で癒される場所さ～よろしくです。。。






＊＊＊＊＊＊　開催要項　＊＊＊＊＊＊
開催日　：２０１０年　５月　３０日(日)

集合時間　：７：００（時間厳守でお願いします！）

集合場所：ＮＥＯＳ店頭

参加料金：無料

注意事項：
①任意の集まりとしての走行会となっております、事故やケガ等のアクシデントにつきましては
　自己責任となりますことをご了承のうえご参加ください。
②飲み物・行動食等の準備は各自でお願いします。（途中で購入することはできます）
③パンク等のトラブルにつきましては各自で対応できるようご用意願います。
④雨天中止といたします、当日中止のご案内は当ブログにて行ないます。
  

こちらの本は近藤史恵著『エデン』［新潮社・￥１,４００］

表紙の写真のとおり自転車のロードレースが舞台の小説です。

舞台はツール・ド・フランス、これに出場しているたった一人の日本人選手が主人公という設定。

実はこちらの本は以前にでていた『サクリファイス』という、やはり自転車ロードレースを題材とした小説の続編だそう。。。

こちらはまだ読んでいないので、今度本屋で物色してみようと思っています。


この背表紙の写真が泣かせます  

昨日になりますが５月２３日（日）沖縄県初のＭＴＢイベントである『第一回マウンテンバイクフェスティバル』が糸満市の糸満観光農園で開催されました。

今回のエントリーが９０数名で、ＮＥＯＳのお客様も多数参加頂きました。もちろんＮＥＯＳスタッフの王様＆ＴＡＩＲＡの２名も参戦してきましたよ！

今回設定されたコースは一周１．８ｋｍの周回コース。

レースではこのコースを６周して順位を決めます。まずは予選を兼ねて年齢別【２０代、３０代、４０代】のレースが行われ、上位２０名で決勝レース『糸満観光農園ＣＵＰ争奪レース』が行われました。

マウンテンバイクのＸＣ［クロスカントリー］レースを走るのは、どちらも初めての経験でしたがとにかく体力的にはキツいことこの上なかったです。。。

つねにパワーを出し続けなければいけないので体力の消耗が激しく、それに加えて激しい振動の中でバイクをコントロールしなければならないので、身も心も休まる場面がありません

それでも自分の得意なパートでライバルを引き離したり、苦手なパートで追いつかれたりと駆け引きもあって、ヘトヘトになりながらも終わったあとの充実感はひとしおでしたけどね


気になる結果ですが、２名とも予選は無事通過して、決勝レースではそれぞれ６位、８位でフィニッシュすることができました

しかしトップ２名の速さは異次元のスピード！これには脱帽という他ありません

それでも今回王様的には出せる力はすべて出し切っての６位という順位には満足しています

このレースはシリーズ化されて２０１０年９月、１１月、２０１１年１月、３月に開催予定だそうです。

最後に参加された選手の皆様、そして大会運営に携わったすべてのスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。




  

今週から当分の間、毎週１車種限定で特別セールを行います

期間は月曜日～日曜日までの７日間限定です、どんなモデルが対象になるかは毎週月曜日をお楽しみに

ということで第１回のセール対象はロードバイクのＴＲＥＫ　２．１からスタートです！

アルミフレームにシマノ・１０５［１０段変速］を装備した非常にベーシックな内容で、初めてのロードバイクには自信を持ってオススメできる１台です。

複雑に加工され、丁寧に仕上げられたフレームは乗ってもバランスの良さが光ります。おまけにフレームは生涯保証というのも安心材料ですね

細かい点でも、ＢＯＮＴＲＡＧＥＲのドロップハンドルの形状が絶妙で非常に使いやすかったり、同じくＢＯＮＴＲＡＧＥＲのＩＮＦＯＲＭサドルの座り心地もかなり良いです。

まあトータルで出来の良い自転車と言える１台です。

気になるお値段のほうは？
定価の￥１８５,０００　⇒　２０％ＯＦＦ　￥１４８,０００　　
＊セール対象は在庫品に限ります【お取り寄せの場合はセール対象外となります】

ちなみに現在店頭にあるバイクのフレームサイズは
５４ｃｍ［適応身長の目安：１７０ｃｍ～１８０ｃｍ］と５８ｃｍ［適応身長の目安：１８０ｃｍ～１９０ｃｍ］の２台限りとなります。

余談ですが、浮いた予算＋αでホイールをアップグレードしてやったら、さらにシャキッと切れの良い走りを見せてくれますよ  

いよいよ記念すべき県内初のＭＴＢイベントが明日開催されます

本日はその試走会ということで、王様もちょこっと顔を出してきました

会場ではいつものトレイルライドのメンバーを始め、多くのお客様が集結して熱心にコースの確認に励んでおりました。

明日は大いに盛り上がって楽しみましょう

大会に参加しない方も、ぜひ見物にいらしてください！

ちなみに会場の糸満観光農園は平和祈念公園入口近くの大きい風車が目印です。

それでは明日会場でお会いしましょうね  

はいさいTです。

毎月第４日曜日に行っている定例の早朝サイクリングですが、今回は
第１回マウンテンバイクフェスタ開催（王様・TAIRA参戦）のため
５月３０日（日）に変更します。

何卒よろしくおねがいします。

マウンテンバイクフェスタに参加される皆様、当日の天気は曇りの予定ですが
もし雨でマッドコンディションだとしてもそれはそれで楽しく走れちゃうのが
マウンテンバイクの魅力だと思いますので楽しみましょうね









  

今回ご紹介するのはＣＥＮＴＵＲＩＯＮというドイツのブランド。

創業は１９７６年ですから、かれこれ３４年の歴史をもつドイツではメジャーなブランドです。

ドイツメーカーらしく堅実な作りで、エントリーモデルからトップモデルまでどれも品質が高く、安心してオススメできる自転車ばかり。

ちょっと専門的な話になりますが、このメーカーは台湾のＭＥＲＩＤＡという技術力の高いメーカーと提携関係にあって、すべてのバイクはこのＭＥＲＩＤＡが生産しています。
【さらにウラ話としては、ＳＰＥＣＩＡＬＩＺＥＤもこのメーカーとは以前から提携関係にあり、生産をＭＥＲＩＤＡが行っている分、品質的な安定感が高いと言えます】

今回の掘り出し物はそんなＣＥＮＴＵＲＩＯＮの２００９年モデルから

こちらのクロスバイクＣＲＯＳＳＬＩＮＥ１００は自転車通勤の定番モデルといっても過言ではない堅実な作りがウリ

気になる価格は￥７８,７５０　⇒　￥４９,８００　なんと３７％ＯＦＦ！


下の方にＤＵＲＡ　ＳＫＩＮ　ＰＲＯＴＥＣＴＩＯＮという謳い文句通り、塗装にもこだわって塗膜を強化してあります！目立たない部分ですが、普段使いの自転車としてはうれしい機能ではありませんか？


フレームチューブはアルミ製、ハイドロフォーミングという製法でチューブを複雑に加工し、重量を増やすことなくフレーム強度を高めています。参考までに重量は１２．７ｋｇ【フレームサイズ４６ｃｍ】となっております。

さらに溶接がキレイなのも好印象ポイント

この辺りはＭＥＲＩＤＡのロボット溶接技術が活きているんでしょうねぇ。。。まあ安定して高品質というのはわれわれユーザーにとってはうれしいハナシですよね


こちらのブルー／ホワイトも絶妙な色合いでなかなかでおすすめ


こちらハイグレードモデルのＣＲＯＳＳＬＩＮＥ５００はちょっとゴージャスな装備が自慢

このモデル、フレームは１００と同じですが各パーツがアップグレードされている分軽くなって、重量１１．９ｋｇ【フレームサイズ４６ｃｍ】とかなりのダイエットに成功しております。

こちらの価格は￥１１３,４００　⇒　￥６９,８００　なんと３８％ＯＦＦ！

　
パーツにはＳｈｉｍａｎｏの上級コンポーネントであるＸＴ［２７段変速］を採用。さらにフロントサスペンションのロックと解除を手許で行えるリモートロックアウト機構まで付いていますよ


そして最後はＭＴＢのＥＶＥ６００というモデル。こちら一応女性用モデルということになっておりますが、男性が使ってもまったく支障はありません！

足付き性の良いフレームデザインに少し短めのトップチューブというのは、手足の短い日本人にはむしろ合っているとも言えます。

こちらの価格は￥１４４,９００　⇒　￥８９,８００　うれしい３８％ＯＦＦ！



油圧ディスクブレーキに、リモートロックアウト付きフロントサスペンションはエア式で軽量なＳＲ　ＳＵＮＴＯＵＲのＥＰＩＣＯＮを装備した実戦的な内容。

ちなみにコンポーネントはＳｈｉｍａｎｏＸＴ＆ＤＥＯＲＥの２７段変速が順当に付いております

パーツが上等なのもあって重量はわずか１２．３ｋｇ【フレームサイズ４１ｃｍ】しかありませんから、これは相当戦闘力高いです

と熱く語ってしまいましたが、どれも自信をもっておすすめできる自転車ばかり！しかも安い！！

在庫限りのまさに掘り出し物ですから、この機会を逃すことが無いようにしてくださいね
  

今週末の５月２３日（日）開催予定の２０１０マウンテンバイクフェスタ［会場：糸満観光農園］は参加受け付けを延長しています

最終締め切りは５月２０日（木）いっぱいとなります。

一人でも多くの方にご参加いただき、第一回大会を盛り上げてゆきたいと思います。

王様・ＴＡＩＲＡも参加予定です、一緒に楽しんぢゃいましょうね

もちろんＮＥＯＳで参加申込は受け付けております！  

２０１０年の自転車の中で王様が最も入荷を待ちわびていたのが実はこのバイク

どうですか？とってもユニークでしょ

こんなバイクをリリースするのはやっぱりＫＯＮＡ！
ちなみにモデル名はＵＴＥと言いますが、どういう意味なのかはちょっと分かりません。。。

このメーカーはこういった実用車を作るのが抜群にうまいので好きなんですよねぇ。。。


このバイクの荷台はまじデカいです！荷台そのものがフレームの一部になっているので、まず壊れることはありえません

こういったロングホイールベースで大量の荷物を乗せられる自転車を、ロングテールバイクと呼ぶのだそうですが、みなさんはどんな使い方をイメージしますか？

場所によってはクルマより便利に使えそうだし、何よりエコな雰囲気があって素敵ですよね！


実用に徹してスタンドも立派なものが付いています


重い荷物を積んでも確実に止まれるようにブレーキはしっかりディスクブレーキ仕様となっておりますよぉ

これだけの内容で価格は￥１０５､０００。これを高いと思うか、安いと思うかは考え方次第、果たしてみなさんはどのようにお考えでしょう。。。

ＰＳ
ちなみにオレンジ色のＢＩＧなサイドバッグも付属してきますよぉ  

今回はちょっと便利でおしゃれなアイテムをご紹介！

この手提袋はサコッシュ【Ｓａｃｏｃｈｅ】と呼ばれていて、本来ロードレースの途中で選手が走りながら補給食などを受け取るためのバッグのこと。

受け取ったあとは首からぶらさげて中身を自分のポケットに移して、あとはポイッと投げ捨てられてしまうというふだんはあまり陽の目を見ないアイテムなのです。。。

そんなバッグですが、見方を変えるとカンタンなつくりで携帯性も良いので、ショッピングバッグ【マイバッグ】として使ってみてもけっこう便利そうですよ

ちょっとしたアイテムですが、ふだんの生活でさりげなく自転車好きをアピールするのも遊びゴコロがあって楽しげじゃありません？

写真の色・デザインは左からキャノンデールのチームカラー、虹色模様は自転車競技世界チャンピオンマーク、赤い水玉模様はツールドフランスの山岳賞マークとなっております。

個人的には赤い水玉にそそられますね。。。

ちなみにお値段は￥１,８９０となっております。いかがですか？
  

昨日は骨休めということで王様も休暇をいただき安静にしていたのですが、いまだ肩の痛みが残っています。。。

ということで、二日ぶりにトレイルライドの後半レポートにいってみましょう！

後半はちょっと険しいまさにＸＣ［クロスカントリー］といった趣きのコースＨＩＲＯＡＤへ向かいました。

まずは入口に向けて高度を上げてゆきます。まだアプローチ部分なので道幅も広くて難しさはありませんが、上りが続く区間はそれはそれでけっこうシンドイものがあります


そしてＨＩＲＯＡＤは狭いシングルトラックで、ところどころカンタンな橋が架けてあるというちょっとスリリングな設定

誤って橋から落ちたらどうしよう！？なんて嫌な想像が頭をよぎりながらも勇気を出してトライしてみて、クリアできた時はちょっと達成感を味わえる瞬間です。


途中には橋が崩落していて自走不可能な場所もあったりします。幅１０ｃｍくらいのシングルトラックを、バイクを押しながら歩いて渡るのもちょっと緊張を強いられます。

けどこんな非日常な空間を楽しむのもトレイルライドの醍醐味かもしれませんね


そしてまたもや現れた橋ですが、ここは入口が直角に折れ曲がっていてちょっとアプローチが難しいポイント！

王様は先行して後続にカメラを向けていたのですが。。。

なんと橋にアプローチしたところで失速して、そのままスローモーションのように谷に落ちていってしまったのでした


さらに次の挑戦者も。。。

何かに呼ばれるかのように、またも谷に吸い込まれて行ってしまったのでした

まあどちらも無傷ですんだので良かったのですが、これでますますテンションが上がってしまったのは言うまでもありません！


この先はこのコースでもっともスリリングな場所【通称：骨折ポイント】があるので、いったん集合して下見をおこないました。


この写真ではけっこう再現できていると思うのですが、実際かなり強烈な斜度の下りです！


感覚的にはこのあたりから垂直に落っこちていくカンジ

思いっきり腰を引いて入ってゆかないと、もうどうなってしまうかわかりません
最悪前転してしまうかもという恐怖感が頭をよぎります。。。


さらにこのポイント、急斜面に入る手前で直角に曲がらなければいけないので、よりシビアなライン取りを強いられて手ごわいことこの上ないのです！
【まあ、そのへんがチャレンジしがいがあって面白いところなんですけどね。。。】


そんなこんなで、何とかきびしいシングルトラックを通り抜けて今回も全員無事生還することができました


その後はいったん山を下ってから、歴史の道　［国頭方西海道 (レキシノミチクニガミホウセイカイドウ)］ を通ってスタート地点までもどりました。

ここは一部が遊歩道になっていて、その他は砂利道となっていますが、景色も雄大で「フェーレー岩」などの歴史的遺物も見られるというＭＴＢポタリングには最適なコースでした

今回案内してくれた地元在住のＮさん、どうもありがとうございました！

ということで盛りだくさんのＧＷのトレイルライドレポートはこれでおしまいです

次回は都合により５／１６の第３日曜日はお休みして、５／３０の第５日曜日にトレイルライドを開催したいと思います。

興味のある方はどんどん参加してください！たぶんあなたもハマりますよ

  

昨日のトレイルライドは少々はしゃぎすぎたようです。。。［反省］

度重なる転倒で肩やお尻には打撲の症状が。。。また腰もひねったらしく曲げるのに一苦労している今日この頃です


５月２日ＡＭ８：００読谷のいつものポイントに集結したのはＮＥＯＳスタッフの王様とタマエを合わせた７名。

まずは名護向き左側のコース、通称ペイントボールからスタートです！

いつもは上からアプローチするＭＯＴＩＶさん、今回は新コース開拓ということで下コースを選択しましたが。。。

勢いよく下ってきたと思ったら、そのまま障害物に衝突してバイクの前に投げ出されてしまいました

あとになって思えば、この頃からちょっとみんなのテンションが高かったような気が。。。

当然このままでは引き下がれないので、２回目は急斜面とわだちが恐ろしい上コースをクリアです！


後半のテクニカルセクションでは超深いわだちを避けながら調子良く下りてきたＹ氏でしたが。。。


最後にわだちにヤラれてあえなく撃沈


今回で２回目参加の鍛人さん、ガレ場の下りを軽快に駆け下りていきます


こちらもトレイル２回目のスタッフタマエ、ちょっとへっぴり腰ぎみかな？

ハンドル幅が広すぎて操作しずらそうなので、今度少しカットすることにしましょう


まあそんなこんなでペイントボ－ルは無事？終了。その後いったん集合地点まで戻って軽く休憩をとってから後半戦向けて再スタートを切ったのでした。

が後半のメインルートであるＨＩＲＯＡＤに向かうアプローチでまたも転倒者が。。。


さてさて後半はもっと険しい山が待ち構えています、果たしてどうなることやら。。。

つづく