2010年05月05日
転倒!転落!刺激いっぱいのトレイルライド【後編】
昨日は骨休めということで王様も休暇をいただき安静にしていたのですが、いまだ肩の痛みが残っています。。。
ということで、二日ぶりにトレイルライドの後半レポートにいってみましょう!

後半はちょっと険しいまさにXC[クロスカントリー]といった趣きのコースHIROADへ向かいました。
まずは入口に向けて高度を上げてゆきます。まだアプローチ部分なので道幅も広くて難しさはありませんが、上りが続く区間はそれはそれでけっこうシンドイものがあります

そしてHIROADは狭いシングルトラックで、ところどころカンタンな橋が架けてあるというちょっとスリリングな設定
誤って橋から落ちたらどうしよう!?なんて嫌な想像が頭をよぎりながらも勇気を出してトライしてみて、クリアできた時はちょっと達成感を味わえる瞬間です。

途中には橋が崩落していて自走不可能な場所もあったりします。幅10cmくらいのシングルトラックを、バイクを押しながら歩いて渡るのもちょっと緊張を強いられます。
けどこんな非日常な空間を楽しむのもトレイルライドの醍醐味かもしれませんね

そしてまたもや現れた橋ですが、ここは入口が直角に折れ曲がっていてちょっとアプローチが難しいポイント!
王様は先行して後続にカメラを向けていたのですが。。。
なんと橋にアプローチしたところで失速して、そのままスローモーションのように谷に落ちていってしまったのでした

さらに次の挑戦者も。。。
何かに呼ばれるかのように、またも谷に吸い込まれて行ってしまったのでした
まあどちらも無傷ですんだので良かったのですが、これでますますテンションが上がってしまったのは言うまでもありません!

この先はこのコースでもっともスリリングな場所【通称:骨折ポイント】があるので、いったん集合して下見をおこないました。

この写真ではけっこう再現できていると思うのですが、実際かなり強烈な斜度の下りです!

感覚的にはこのあたりから垂直に落っこちていくカンジ
思いっきり腰を引いて入ってゆかないと、もうどうなってしまうかわかりません
最悪前転してしまうかもという恐怖感が頭をよぎります。。。

さらにこのポイント、急斜面に入る手前で直角に曲がらなければいけないので、よりシビアなライン取りを強いられて手ごわいことこの上ないのです!
【まあ、そのへんがチャレンジしがいがあって面白いところなんですけどね。。。】

そんなこんなで、何とかきびしいシングルトラックを通り抜けて今回も全員無事生還することができました

その後はいったん山を下ってから、歴史の道 [国頭方西海道 (レキシノミチクニガミホウセイカイドウ)] を通ってスタート地点までもどりました。
ここは一部が遊歩道になっていて、その他は砂利道となっていますが、景色も雄大で「フェーレー岩」などの歴史的遺物も見られるというMTBポタリングには最適なコースでした
今回案内してくれた地元在住のNさん、どうもありがとうございました!
ということで盛りだくさんのGWのトレイルライドレポートはこれでおしまいです
次回は都合により5/16の第3日曜日はお休みして、5/30の第5日曜日にトレイルライドを開催したいと思います。
興味のある方はどんどん参加してください!たぶんあなたもハマりますよ

ということで、二日ぶりにトレイルライドの後半レポートにいってみましょう!
後半はちょっと険しいまさにXC[クロスカントリー]といった趣きのコースHIROADへ向かいました。
まずは入口に向けて高度を上げてゆきます。まだアプローチ部分なので道幅も広くて難しさはありませんが、上りが続く区間はそれはそれでけっこうシンドイものがあります

そしてHIROADは狭いシングルトラックで、ところどころカンタンな橋が架けてあるというちょっとスリリングな設定

誤って橋から落ちたらどうしよう!?なんて嫌な想像が頭をよぎりながらも勇気を出してトライしてみて、クリアできた時はちょっと達成感を味わえる瞬間です。
途中には橋が崩落していて自走不可能な場所もあったりします。幅10cmくらいのシングルトラックを、バイクを押しながら歩いて渡るのもちょっと緊張を強いられます。
けどこんな非日常な空間を楽しむのもトレイルライドの醍醐味かもしれませんね

そしてまたもや現れた橋ですが、ここは入口が直角に折れ曲がっていてちょっとアプローチが難しいポイント!
王様は先行して後続にカメラを向けていたのですが。。。
なんと橋にアプローチしたところで失速して、そのままスローモーションのように谷に落ちていってしまったのでした

さらに次の挑戦者も。。。
何かに呼ばれるかのように、またも谷に吸い込まれて行ってしまったのでした

まあどちらも無傷ですんだので良かったのですが、これでますますテンションが上がってしまったのは言うまでもありません!
この先はこのコースでもっともスリリングな場所【通称:骨折ポイント】があるので、いったん集合して下見をおこないました。
この写真ではけっこう再現できていると思うのですが、実際かなり強烈な斜度の下りです!
感覚的にはこのあたりから垂直に落っこちていくカンジ

思いっきり腰を引いて入ってゆかないと、もうどうなってしまうかわかりません

最悪前転してしまうかもという恐怖感が頭をよぎります。。。

さらにこのポイント、急斜面に入る手前で直角に曲がらなければいけないので、よりシビアなライン取りを強いられて手ごわいことこの上ないのです!
【まあ、そのへんがチャレンジしがいがあって面白いところなんですけどね。。。】
そんなこんなで、何とかきびしいシングルトラックを通り抜けて今回も全員無事生還することができました

その後はいったん山を下ってから、歴史の道 [国頭方西海道 (レキシノミチクニガミホウセイカイドウ)] を通ってスタート地点までもどりました。
ここは一部が遊歩道になっていて、その他は砂利道となっていますが、景色も雄大で「フェーレー岩」などの歴史的遺物も見られるというMTBポタリングには最適なコースでした

今回案内してくれた地元在住のNさん、どうもありがとうございました!
ということで盛りだくさんのGWのトレイルライドレポートはこれでおしまいです

次回は都合により5/16の第3日曜日はお休みして、5/30の第5日曜日にトレイルライドを開催したいと思います。
興味のある方はどんどん参加してください!たぶんあなたもハマりますよ

Posted by サイクルスタッフ at 17:21│Comments(0)
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