2010年07月08日
2011年モデルが早くも登場!
まだ2010年も半分を過ぎたところだというのに、自転車業界はもう2011年の話題が中心となってきています。
そして何と2011年モデルが早くも登場してきました!
今回は2011年のトレンドになりそうな、イチオシの1台をご紹介
こちらのマウンテンバイク、一見何の変哲もないように見えますが、どこにイチオシになる条件を備えているのかというと。。。
そうです!このバイクは29インチホイールのMTB【29ER】なのです!
これまでも各社から29インチのMTBはリリースされていましたが、値段は安くても10万円以上と正直ちょっとお高かった
ところがこのモデルSPECIALIZED・HARDROCK SPORT 29は、エントリーユーザー向けモデルとして¥72,000という、戦略的価格で出てきたというのがポイント!
これまでに聞いているところによると、他社も2011年は普及価格のモデルを投入してくる様子で、いよいよ29ER[ツーナイナー]が主流派にのしあがってくることになりそうです
ここでもうすこしこのモデルを詳しく分析してゆきましょう。。。
ブレーキにはAVIDのBB5というメカニカルディスクブレーキを採用、これもバイクの価格からみるとけっこうハイグレードな装備。
サスペンションはSR SUNTOURのロックアウト付き、トラベルは29ERでは標準的な80mm。
コンポーネントはShimano・ALIVIOで24段変速、新型のALIVIOはデザインも一新して精悍なイメージになってイイ感じ
そしてクランクセットも一見SR SUNTOURのエントリーグレードに見えますが、クランクとBB【ボトブブラケット】の結合にはハイグレードなOCTALINK方式を採用、さすがスペシャライズドさん、大切なツボはしっかりと押さえています
細かいポイントですが、ケーブル類がフルアウター式になっているのも実戦的な装備と言えます!
インナーケーブルが途中で露出していると、どうしてもそこから汚れが侵入して変速やブレーキに悪影響を与えてしまいます。
エントリーモデルとはいえ、しっかりと山で使用するというスペックで造られているのがうれしいですね
じっさいNEOSではもう5~6年前から29ERを取り扱っていますが、実際に使用するとけっこう利便性が高い乗り物です。
安定性と巡航性能が高く、しかも走破性も高い!さらにタイヤを舗装路用のスリックに換えてやるとそのまんまクロスバイクに変身してしまう[タイヤサイズはクロスバイクと同じ700Cなので]とメリットは盛りだくさん。
新たにマウンテンバイクに乗ろうという方は、ぜひ候補リストに加えてやってくださいね
そして何と2011年モデルが早くも登場してきました!
今回は2011年のトレンドになりそうな、イチオシの1台をご紹介
こちらのマウンテンバイク、一見何の変哲もないように見えますが、どこにイチオシになる条件を備えているのかというと。。。
そうです!このバイクは29インチホイールのMTB【29ER】なのです!
これまでも各社から29インチのMTBはリリースされていましたが、値段は安くても10万円以上と正直ちょっとお高かった
ところがこのモデルSPECIALIZED・HARDROCK SPORT 29は、エントリーユーザー向けモデルとして¥72,000という、戦略的価格で出てきたというのがポイント!
これまでに聞いているところによると、他社も2011年は普及価格のモデルを投入してくる様子で、いよいよ29ER[ツーナイナー]が主流派にのしあがってくることになりそうです
ここでもうすこしこのモデルを詳しく分析してゆきましょう。。。
ブレーキにはAVIDのBB5というメカニカルディスクブレーキを採用、これもバイクの価格からみるとけっこうハイグレードな装備。
サスペンションはSR SUNTOURのロックアウト付き、トラベルは29ERでは標準的な80mm。
コンポーネントはShimano・ALIVIOで24段変速、新型のALIVIOはデザインも一新して精悍なイメージになってイイ感じ
そしてクランクセットも一見SR SUNTOURのエントリーグレードに見えますが、クランクとBB【ボトブブラケット】の結合にはハイグレードなOCTALINK方式を採用、さすがスペシャライズドさん、大切なツボはしっかりと押さえています
細かいポイントですが、ケーブル類がフルアウター式になっているのも実戦的な装備と言えます!
インナーケーブルが途中で露出していると、どうしてもそこから汚れが侵入して変速やブレーキに悪影響を与えてしまいます。
エントリーモデルとはいえ、しっかりと山で使用するというスペックで造られているのがうれしいですね
じっさいNEOSではもう5~6年前から29ERを取り扱っていますが、実際に使用するとけっこう利便性が高い乗り物です。
安定性と巡航性能が高く、しかも走破性も高い!さらにタイヤを舗装路用のスリックに換えてやるとそのまんまクロスバイクに変身してしまう[タイヤサイズはクロスバイクと同じ700Cなので]とメリットは盛りだくさん。
新たにマウンテンバイクに乗ろうという方は、ぜひ候補リストに加えてやってくださいね
Posted by サイクルスタッフ at 07:00│Comments(0)
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