2016年01月28日
久々雨のちゅら島センチュリーラン
こんにちは、
スタッフKUBAです。
遅くなりましたが、ちゅら島オキナワセンチュリーランの模様を写真でお届け致します。

毎年恒例の行事ちゅら島オキナワセンチュリーランへスタッフTとKUBAが参加してきました。

まだ暗いスタート前
天気予報は午後からはかなりの高確率で大雨の予報と言う中ですがスタート地点はそんな天気を恐れない方々でいっぱいでした。

今回は100km、50kmに参加の方も多くいつになく少ない160kmのNEOSメンバー

予報は雨ですが、気温は高めで、中には半袖ジャージの方もおりました。

スタートを後方から待ちます。
ミスおきなわに見送られいよいよスタート!

だんだん空が明るくなり、朝焼けに包まれます。

とてもいい夜明けな感じです。

こんな感じで天気がもってくれたら最高なのですが…
スタート直後からスタッフKUBAはスピードを上げいろいろなお客様を追いかけどんどん前方の集団へ進んでいきます。

陽がだいぶ上ってきたのか道が黄金色に染まります。

しばらく進むと、ぽつぽつと降り始めました。

雨はふっているものの、海からは虹が見えなんとかモチベーションを保ち進みます。
許田の海岸線までくると、虹のアーチが本部半島から恩納村に向け繋がっており、立ち止まって写真をとる方も多く見受けられました。

最初の休憩ポイント名護市民会館へ到着ここで名護市のシールをGET!

こちらの美味しい補給食はバナナとカステラでした。
出発するお客様を見つけたので、あまり休まず、すぐさま出発!
この間、後ろではスタッフTが隊列を崩すことなく、NEOSトレインを引っ張っていたとのこと。カメラは単独暴走列車KUBAが終始もっていたため、スミマセン。全然写真がありません。

その後もぽつぽつ降ってきたり、止んだりの繰り返しで、路面はかなりぬれてきました。
本部半島の上りをクリアし、お次は今帰仁に向けて下ります。

この路面状況なので、かなり滑りやすいので、ゆったり下ります。
今帰仁に行くまでに桜の咲いているのをちょこっとだけ見る事ができました。(すみません写真取れてません。)

スタッフKUBAです。
遅くなりましたが、ちゅら島オキナワセンチュリーランの模様を写真でお届け致します。

毎年恒例の行事ちゅら島オキナワセンチュリーランへスタッフTとKUBAが参加してきました。

まだ暗いスタート前
天気予報は午後からはかなりの高確率で大雨の予報と言う中ですがスタート地点はそんな天気を恐れない方々でいっぱいでした。

今回は100km、50kmに参加の方も多くいつになく少ない160kmのNEOSメンバー

予報は雨ですが、気温は高めで、中には半袖ジャージの方もおりました。

スタートを後方から待ちます。
ミスおきなわに見送られいよいよスタート!

だんだん空が明るくなり、朝焼けに包まれます。

とてもいい夜明けな感じです。

こんな感じで天気がもってくれたら最高なのですが…
スタート直後からスタッフKUBAはスピードを上げいろいろなお客様を追いかけどんどん前方の集団へ進んでいきます。

陽がだいぶ上ってきたのか道が黄金色に染まります。

しばらく進むと、ぽつぽつと降り始めました。

雨はふっているものの、海からは虹が見えなんとかモチベーションを保ち進みます。
許田の海岸線までくると、虹のアーチが本部半島から恩納村に向け繋がっており、立ち止まって写真をとる方も多く見受けられました。

最初の休憩ポイント名護市民会館へ到着ここで名護市のシールをGET!

こちらの美味しい補給食はバナナとカステラでした。
出発するお客様を見つけたので、あまり休まず、すぐさま出発!
この間、後ろではスタッフTが隊列を崩すことなく、NEOSトレインを引っ張っていたとのこと。カメラは単独暴走列車KUBAが終始もっていたため、スミマセン。全然写真がありません。

その後もぽつぽつ降ってきたり、止んだりの繰り返しで、路面はかなりぬれてきました。
本部半島の上りをクリアし、お次は今帰仁に向けて下ります。

この路面状況なので、かなり滑りやすいので、ゆったり下ります。
今帰仁に行くまでに桜の咲いているのをちょこっとだけ見る事ができました。(すみません写真取れてません。)

その後、天底の坂を上り、ワルミ大橋へ

ワルミ大橋から古宇利大橋を望みます。

23日の一番桜ノルディックウォーキングよりはよく見えております。

ワルミ大橋を渡り、意外とアップダウンのある屋我地島にはいります。
そこからさらに古宇利大橋を渡り古宇利島に渡ります。

古宇利大橋前半は上り基調ですが、風は追い風。それほど苦しくなく上れたかと思います。

向こう側の雲の間から洩れる陽の光がいい感じです☆

古宇利島を通るたびに気になっていた。橋と橋の間の段差もしっかりと養畳されておりとても走りやすかったです。

追い風に乗って、橋を一気にわたります。

この橋で、先頭を走っている方とすれ違いました!速い!!
スタッフKUBA自撮り

一人TREKに乗り、テンションの上がっているようです。
次の休憩ポイント

古宇利島が近づいてきました。
ここで、今帰仁村のシールをゲットし、この季節にスイカを食します。

まだこの時期にも今帰仁のスイカは取れるとのこと!

その他にもサーターアンダギー、やちんすこうなど、沖縄定番補給食が用意されておりました。
だいぶ先頭付近に来たのか、周りを走っている方は、ガタイのいい外人が増えてきており、

女性参加率が比較的高いイベントですが、まわりは男ばかりです。
じっとしていると冷えてきたので、外国人の集団に混ざり出発!

この季節でもハイビスカスが咲いており、南国な雰囲気にさせてくれます。
再び古宇利大橋を通って、今度は東海岸側を目指します。

しかしこの雲った天気でもこれだけ鮮やかな海の色です。晴れていないのが非常に残念です!

戻りは若干の向かい風ですが、自分が通過する際は、それほど強くなく、苦労することなく抜けられました。

真冬ですが、花はしっかりと咲いています。

時々顔をのぞかせる太陽が、濡れた路面を輝かせます☆

屋我地から名護に戻る途中に、アスファルトがはがれて穴のあいている所にハマりそうになり危うく転倒するかと思いましたが、ギリギリかわして

次の休憩ポイントへハイパワーな外国人と高速で向かいます。
お次の休憩ポイント名護のJAへ到着。

こちらでシークヮサードリンクを頂き…
その他の、定番お菓子を頂きました。

紅芋タルトと桜クッキーはここにしか置いてなかったかと思います!

この先にはまた山越えが控えているので、しっかりお菓子を食べ出発。
再び許田まで戻り、ここから東海岸に抜ける山越えが始まります。

意地悪な信号機に足止めされながら、登り坂を上っていきます。

東海岸に抜けると車通りも穏やかになり、少し走りやすくなったような気がします。

しかし地味なアップダウンの連続で少しずつ足に疲労が蓄積していきます。
ここで80kmようやく半分まできました。

ところどころ、海が見える所に出ます


白波が打ちつけているのが、こちらからでも見えます。
宜野座村のチェックポイントへ到着!

こちらでシールをGET。さらにこちらには、おにぎりと天ぷらもあり、お菓子に飽きた方にもうれしいポイントだったのではないでしょうか?
こちらは館内のトイレを使用でき、綺麗なトイレでした。やはりきれいなトイレだと特に女性はうれしいのではないでしょうか?

このあたりから、雨がひどく降ってきました


ポケットに忍ばせていたレインウェアの出番です。
次第に風も強くなってくる中、次のポイントを目指します。

すさまじい雨に打たれながら、金武町の休憩ポイント「ネイチャーみらい館」に滑り込みます。

こちらで少し早いお昼ごはんを頂きます。
お昼ごはんは金武町名物タコライス


それと、雨に打たれて冷えた身体にしみるコンソメスープ

温かく生き返りました。
予報はさらに悪くなりそうなので、早めに海中道路を通過しようと考え、NEOSトレインを待たずに出発し海中道路へ向かいました。
ここから100kmを越えてきますが、100kmを越えるとやはり一つ壁があるのか、足が重くなります。

結構苦しみながら海中道路を目指していると、無線を持ったうちなーライダーさんに、「コースがショートカットになるらしいのですが、ここまできたので、海中道路までいきます!」とのことで、荒天の中海中道路へ、この海中道路までがかなりきつかったです!
海中道路の休憩ポイントで、うるま市シールをGETして、しかもここは食べ物がかなり充実しており、人参ロールケーキやてんぷらなどがありましたが、たぶんほとんどの方がここまで来ることなく、ショートカットしてしまったと思われます。
ただ海中道路は、風がかなり強く休憩ポイントのテントも激しく風に揺らされておりました。
海中道路の折り返し地点までは追い風気味でしたが、

折り返した途端思わず、ギアをインナーへ落としてしまうほどの強風でなかなか前に進みません。
なんとか危険な海中道路をぬけ、次の休憩ポイントへ

ここも充実の食べ物+とても綺麗なウォシュレット付のトイレが◎の休憩ポイントでした。
コースも終盤の140km地点

本日コース誘導を担当している方はかなり過酷だったかと思います。ほんとうにありがとうございました。
この時一緒に走っていた外国人の方も、海中道路が過酷だったようで、「もう何も感じない…」と嘆いておりました。
最後の休憩ポイント嘉手納の道の駅到着。

かなり充実なお菓子で歓待をうけました。
さらにあったかいコーヒーを入れてもらい。

癒されました。

ずぶ濡れになったTREK この後のお掃除が思いやられます。

さあ、ここを出れば、あとはゴールを残すのみです。嘉手納町シールをGETして出発します!
恩納村まで行くと50kmサイクリングの方達に遭遇し、最後の数キロは一緒に走ります。
最後の直線に入ります。

いよいよ

ゴールです。

なんとか無事にゴール!

50kmをはしっていたメンバーと過酷だった行程を少しだけ分かち合い。
風邪をひく前にみなさん早々完走賞を受け取りに引き揚げました。

参加されたみなさんかなり過酷な条件でのサイクリングとなりましたが、ある意味思い出に残る大会になりましたね♪大変お疲れさまでした。
そしてなにより大会関係者及びそれを支えてくれたボランティアの皆様。長い時間コース誘導など非常に過酷だったかと思います。
大変お疲れさまでした!
後日、自転車からちゃぷちゃぷ音がするので、タイヤを外してみるとホイールに大量の水が浸入しており、改めてすさまじい天気だったことを思い知らされました。

まだ大会後メンテされていない方は、自転車しっかり見てあげて下さいね♪
今回もかなり長文になりましたが、お付き合い頂きありがとうございます。
サイクルスタッフ:KUBA
Posted by サイクルスタッフ at 20:46│Comments(0)
│サイクリング情報