2008年02月11日
春の自転車用品展示会
先週の2月6日(水)、大阪でおこなわれた取引先のライトウェイプロダクツジャパン㈱様主催の『P&Aショー』〔パーツ&アクセサリー展示会〕に行ってきました
例年春先に行われているに行われているのですが、秋の完成車の展示会と比べると毎回アイデアにあふれた新製品に出会える楽しみな展示会です。
それでは早速王様おすすめの新製品を紹介してゆきましょう!

今回まず最初に喰いついたのは、A-CLASSというブランドのロード用ホイール。抜群のコストパフォーマンスで最近注目のブランドです。
写真は『ALX430』というモデル。重量は前後合わせて1585gとかなり軽量、しかもお値段¥37,800というお値打ち価格。ちなみに日本の大手S社の同価格帯のモデルだと重量1777gということからも、そのコストパフォーマンスの高さが伺い知れます。
しかし今回見てみたかったのは、新製品の『ALX440SL』というモデル。重量はさらに軽く1570gとなって、重量比でいうと某有名ブランドM社の軽く半分以下という価格破壊的な商品でしたが。。。

残念ながらサンプルが間に合わず、あったのはPOPのみ
けれどもこのホイールはとりあえず買いということで予約注文を入れておきましたから、3月以降には現物をお見せすることができるでしょう。
次に向かったのはシューズのコーナー

この金色に輝くシューズはイタリアDMT社の『MAGFORCE』というフラッグシップモデル。
世界屈指のスプリンター、チーム・MILRAMのペタッキ選手も愛用するこのシューズは、お値段も¥52,500とやはりトップクラスなのですが、こういったトップ選手からの要望やアドバイスがフィードバックされた、まさに勝つためのシューズということでご了承ください。
その特徴はいろいろありますが、まず筆頭はアッパーに使用されるマイクロファイバーという人工レザー。これは軽量で適度な伸びと通気性があり、当然天然レザーよりも高い耐久性を持ちます。
そして2つ目がこのソール!

なんとカーボンのさらに先を行くマグネシウム合金製のソールを採用しています
カーボン同様に軽くて、硬いという特性を持ちながら、よりソールを薄く作れることで、よりぺダリングパワーの効率的な伝達を可能にするのだそう。。。
でも究極の商品って、なんかヤバいオーラを出していますよねぇ。。。しばし魅入られてしまって、その場に釘付けにされてしまいました
そしてこれがDMTシューズのカットモデル

ここのシューズの特徴は袋縫いという技法を使っていること。
各パーツを継ぎはぎして靴の形にするのではなく、一枚の生地でアッパーを包むようにして形にするシームレスプロセスは同社の独自技術で、抜群のフィット感を生みだしています
かくゆう王様もつい最近MTB用にDMTのシューズを購入しましたが、そのフィット感はやはり相当レベルが高いです
ふうー、ちょっと説明に力が入りすぎて疲れてしまった
ということで、お次はちょっと楽しげな新製品をご紹介

こちらの商品はアメリカ・SERFAS社のサドルバッグですが、なんとLEDがサドルバッグに縫いこまれてしまっています!もちろん点滅もしますので、目立つことは請け合いです。

こちらは消灯した状態。ちなみにバッテリーボックスはバッグ内上側に取りつけられています。

お次も同じくSERFAS社のビンディングペダル『P9スポーツクリップレス』ペダル【¥6,720】
片側ビンディングでSPD対応だそう。

そして裏側(表側?)はノーマルペダルとなっており、スニーカーで普段用とビンディングシューズでサイクリング用と気軽に使ます。さらにデザインも洗練されていて、なかなか王様好みの一品でした
ということで本日はここまでといたします。まだまだ楽しげな商品は残っていますが、それはまた次回ということで

例年春先に行われているに行われているのですが、秋の完成車の展示会と比べると毎回アイデアにあふれた新製品に出会える楽しみな展示会です。
それでは早速王様おすすめの新製品を紹介してゆきましょう!

今回まず最初に喰いついたのは、A-CLASSというブランドのロード用ホイール。抜群のコストパフォーマンスで最近注目のブランドです。
写真は『ALX430』というモデル。重量は前後合わせて1585gとかなり軽量、しかもお値段¥37,800というお値打ち価格。ちなみに日本の大手S社の同価格帯のモデルだと重量1777gということからも、そのコストパフォーマンスの高さが伺い知れます。
しかし今回見てみたかったのは、新製品の『ALX440SL』というモデル。重量はさらに軽く1570gとなって、重量比でいうと某有名ブランドM社の軽く半分以下という価格破壊的な商品でしたが。。。

残念ながらサンプルが間に合わず、あったのはPOPのみ

次に向かったのはシューズのコーナー


この金色に輝くシューズはイタリアDMT社の『MAGFORCE』というフラッグシップモデル。
世界屈指のスプリンター、チーム・MILRAMのペタッキ選手も愛用するこのシューズは、お値段も¥52,500とやはりトップクラスなのですが、こういったトップ選手からの要望やアドバイスがフィードバックされた、まさに勝つためのシューズということでご了承ください。
その特徴はいろいろありますが、まず筆頭はアッパーに使用されるマイクロファイバーという人工レザー。これは軽量で適度な伸びと通気性があり、当然天然レザーよりも高い耐久性を持ちます。
そして2つ目がこのソール!

なんとカーボンのさらに先を行くマグネシウム合金製のソールを採用しています

カーボン同様に軽くて、硬いという特性を持ちながら、よりソールを薄く作れることで、よりぺダリングパワーの効率的な伝達を可能にするのだそう。。。
でも究極の商品って、なんかヤバいオーラを出していますよねぇ。。。しばし魅入られてしまって、その場に釘付けにされてしまいました

そしてこれがDMTシューズのカットモデル

ここのシューズの特徴は袋縫いという技法を使っていること。
各パーツを継ぎはぎして靴の形にするのではなく、一枚の生地でアッパーを包むようにして形にするシームレスプロセスは同社の独自技術で、抜群のフィット感を生みだしています

かくゆう王様もつい最近MTB用にDMTのシューズを購入しましたが、そのフィット感はやはり相当レベルが高いです

ふうー、ちょっと説明に力が入りすぎて疲れてしまった

ということで、お次はちょっと楽しげな新製品をご紹介

こちらの商品はアメリカ・SERFAS社のサドルバッグですが、なんとLEDがサドルバッグに縫いこまれてしまっています!もちろん点滅もしますので、目立つことは請け合いです。

こちらは消灯した状態。ちなみにバッテリーボックスはバッグ内上側に取りつけられています。

お次も同じくSERFAS社のビンディングペダル『P9スポーツクリップレス』ペダル【¥6,720】
片側ビンディングでSPD対応だそう。

そして裏側(表側?)はノーマルペダルとなっており、スニーカーで普段用とビンディングシューズでサイクリング用と気軽に使ます。さらにデザインも洗練されていて、なかなか王様好みの一品でした

ということで本日はここまでといたします。まだまだ楽しげな商品は残っていますが、それはまた次回ということで

Posted by サイクルスタッフ at 19:25│Comments(0)
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