2007年04月26日
ハンドルバーって奥が深いです
最近ロードバイクのハンドルバーを換えました。
それまで使っていたハンドルバーに特に大きな不満はなかったのですが、ロードのドロップハンドルはいろいろな形状の商品がリリースされていて、いろいろ試してみたいという好奇心が一番の動機です
これがいままで使っていた国産のNITTO・M186STIというモデル。ショートリーチでブレーキブラケットまでの距離が近く、形状もシマノのブラケットに合わせた設計で握りやすく、大変評価の高いハンドルバーです。


形状は今主流のアナトミックタイプ 自分にはビミョーにブレーキレバーが遠いのが難点
それまで使っていたハンドルバーに特に大きな不満はなかったのですが、ロードのドロップハンドルはいろいろな形状の商品がリリースされていて、いろいろ試してみたいという好奇心が一番の動機です

これがいままで使っていた国産のNITTO・M186STIというモデル。ショートリーチでブレーキブラケットまでの距離が近く、形状もシマノのブラケットに合わせた設計で握りやすく、大変評価の高いハンドルバーです。


形状は今主流のアナトミックタイプ 自分にはビミョーにブレーキレバーが遠いのが難点

こちらが今回交換したBONTRAGER・レースライトOS VR ロードハンドルバー。OSはOverSize(31.8mm径クランプ部)、VRはVariableRadius(半径可変式)の略です。このVRという形状はドロップ部のアーチ形状のことで、もともとランス・アームストロングのためにデザインされたものだそう、こういうウンチクには弱いんですワタクシ…


丸い形状のシャロータイプ シャロータイプの方がはブレーキレバーが近くなります
アップバーの形状も少々違います

NITTOは曲がりがゆるく、バー上端が平たく加工されているのでブラケット握った時に快適な形状

BONTRAGERの方が曲がりがきつく、その分フラットな部分の幅が広いです

王様的には、このハンドルバーの形状が大のお気に入りで、丸いラインがちょっとレトロで見た目カッコ良いと思うんですよねぇ。
それと今回FIZIKの白いバーテープを巻いてみましたが、これがけっこう薄くて下に巻いてある同じくFIZIKのBARGEL(クッション材)と素晴らしい相性を発揮してくれ、細身だけど握り心地が良いという思わぬ収穫がありました
そして最後に

今回ハンドルバーのオーバーサイズ化でステムも併せて交換しました。
前からあこがれていたTHOMSONのロード用ステムをGET!CNC加工の仕上げが美しいMade In USA。見た目の割にそれほどお高くもないのでおススメですよ!
ということで、細かいディティールを眺めてみるとけっこう違うものなのですねぇ
交換してから先週末の早朝サイクリングも走ってみましたが、それぞれ長所・短所があって甲乙つけがたいものがありました。
ハンドルバーって掃いて捨てるほど種類があって、自分に最適なハンドルバー探しの旅はまだまだ続きそうです



丸い形状のシャロータイプ シャロータイプの方がはブレーキレバーが近くなります
アップバーの形状も少々違います

NITTOは曲がりがゆるく、バー上端が平たく加工されているのでブラケット握った時に快適な形状

BONTRAGERの方が曲がりがきつく、その分フラットな部分の幅が広いです

王様的には、このハンドルバーの形状が大のお気に入りで、丸いラインがちょっとレトロで見た目カッコ良いと思うんですよねぇ。
それと今回FIZIKの白いバーテープを巻いてみましたが、これがけっこう薄くて下に巻いてある同じくFIZIKのBARGEL(クッション材)と素晴らしい相性を発揮してくれ、細身だけど握り心地が良いという思わぬ収穫がありました

そして最後に

今回ハンドルバーのオーバーサイズ化でステムも併せて交換しました。
前からあこがれていたTHOMSONのロード用ステムをGET!CNC加工の仕上げが美しいMade In USA。見た目の割にそれほどお高くもないのでおススメですよ!
ということで、細かいディティールを眺めてみるとけっこう違うものなのですねぇ

交換してから先週末の早朝サイクリングも走ってみましたが、それぞれ長所・短所があって甲乙つけがたいものがありました。
ハンドルバーって掃いて捨てるほど種類があって、自分に最適なハンドルバー探しの旅はまだまだ続きそうです

Posted by サイクルスタッフ at 18:38│Comments(0)
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