2006年11月02日
エントリーモデルもここまで来た!
さていよいよNEOSにも期待の2007年モデルが入荷してきました!
今回はエントリーモデル(だいたい¥40,000~¥60,000まで)中でもNo1な仕上がりを見せる1台を紹介しましょう
今回紹介するのはSPECIALIZEDのHARDROCK XCというモデル。さすがスペシャライズドさんエントリーモデルでもここまでの仕上げてくるのには感心!といいますか実は7月のアメリカでの展示会でプレゼンを受けた際に強い印象を受け、実車が来るのを楽しみにしていたのでした
↓まずはこれが全体写真です。現車のカラーは艶消しのシルバーで高級感が漂います。

特徴のあるフレームのカタチは独自のOREテクノロジーを具体化したもので、ヘッドチューブ回りの補強を省き軽量化をしつつも、かかるストレスを分散・吸収するデザイン。上位機種から受け継がれた血統の良さを感じさせます。

写真では分かりづらいかもしれませんが、BB&クランクはシマノのオクタリンクにアップグレード。よりペダリングパワーを受け止める良心的な進化です

リムメーカーのALEXRIM社と共同開発したオリジナルリムを採用しています。どこまでもこだわりが感じられます。

サドルは定評ある同社のBG(Body Geometory)サドルを使用、これも単品で販売されているほどのすぐれものなんですよ!

ウェイトは驚きの12.7kg
この重量を達成するにはフレーム&パーツにいたるまでかなりの軽量化努力が必要!メーカーがどこまでコストをかけたかのバロメーターになります。

展示会でのプレゼンでも同社はトップモデルからエントリーモデルまで開発は手抜きをしないと豪語していたのが図らずも証明されたようで、感心しきりの王様なのでした
ちなみにお値段は¥56,700(税込)。
通勤ユーザーから山で本格的にMTBを楽しみたい方まで、納得のバリューで自信を持っておススメできる1台です!
今回はエントリーモデル(だいたい¥40,000~¥60,000まで)中でもNo1な仕上がりを見せる1台を紹介しましょう

今回紹介するのはSPECIALIZEDのHARDROCK XCというモデル。さすがスペシャライズドさんエントリーモデルでもここまでの仕上げてくるのには感心!といいますか実は7月のアメリカでの展示会でプレゼンを受けた際に強い印象を受け、実車が来るのを楽しみにしていたのでした

↓まずはこれが全体写真です。現車のカラーは艶消しのシルバーで高級感が漂います。

特徴のあるフレームのカタチは独自のOREテクノロジーを具体化したもので、ヘッドチューブ回りの補強を省き軽量化をしつつも、かかるストレスを分散・吸収するデザイン。上位機種から受け継がれた血統の良さを感じさせます。

写真では分かりづらいかもしれませんが、BB&クランクはシマノのオクタリンクにアップグレード。よりペダリングパワーを受け止める良心的な進化です


リムメーカーのALEXRIM社と共同開発したオリジナルリムを採用しています。どこまでもこだわりが感じられます。

サドルは定評ある同社のBG(Body Geometory)サドルを使用、これも単品で販売されているほどのすぐれものなんですよ!

ウェイトは驚きの12.7kg


展示会でのプレゼンでも同社はトップモデルからエントリーモデルまで開発は手抜きをしないと豪語していたのが図らずも証明されたようで、感心しきりの王様なのでした

ちなみにお値段は¥56,700(税込)。
通勤ユーザーから山で本格的にMTBを楽しみたい方まで、納得のバリューで自信を持っておススメできる1台です!
Posted by サイクルスタッフ at 19:10│Comments(0)
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